2018/9/6  北海道胆振東部地震発生時の俺

忘れもしない、9/6(木) AM3:00頃、大地震が発生した。

世間では、北海道胆振東部地震とよんでいるようだ

 

9/6(木) AM3:30頃~、9/8(金)20:00頃まで自宅に電気が来なかった。

今回の地震で学んだことはいろいろある。

1. 現金の強さ
⇒俺は、何かあった時のために、常に100万円ほど自宅に置いてある

世間では、クレカ、QRコード決済、電子マネーが台頭してきているが、電気がなければ使えない
最強なのは1万円札 福沢諭吉である
現金あれば、こっちの要求をなんでも受け付けてくれるのがこの世の常だ

2. 仲間のありがたさ
⇒・食料持ってる人
※人間、飯食うのが大切である
地震発生の日、俺は知り合いの店で、焼鳥食べながら、塩水ウニ丼を食べていた(笑
スーパーの幹部と知り合いだから、3時間もスーパーに並ばなくても、
欲しい物を言えば売ってくれた。
⇒無洗米 ゆめぴりか
パン
タマゴ
バナナ、パイナップル、桃
カップ

・料理を作れる人
⇒俺は料理が出来ない。
食料、コンロを持っていけば、料理をしてくれる人が沢山いた

・発電機持ってる人
⇒北海道内、全停電なのに、俺は電気のある部屋で携帯を充電しながら、テレビを見ていた

・車の燃料入れさせてくれる人
⇒道内のほとんどのスタンドが閉まっており、空いていても、2時間以上並んでいた。
ガソリンスタンドの店長と知り合いなので、裏から、優先的に燃料入れてもらっていた


などなど、各方面に強い知り合いがいれば、災害が起きても何も問題ない

3. 車
⇒日頃から燃料を満タンにしておいたのがよかった。
何かを手に入れるために、移動する事が出来る
電気がないと何もすることないから、1日で30リッター以上、燃料使ってた
テレビが見れる
携帯も充電できる


よく、家電量販店に災害セットとか売ってるがあんなもん役に立たねーよ

・懐中電灯
⇒携帯でいいじゃん

・乾パン
⇒不味くて食えないよ

・災害セットの水
⇒不味いよ。。。
ぬるいけど、ウォーターサーバの水のほうが美味い

・ラジオ
⇒テレビのほうがいいじゃん

・手回し充電器
⇒疲れるから、モバイルバッテリーのほうが楽だよ


俺から言えるのは、
自分が困ったときに助けてくれる仲間を作っておくことだね
そして、現金を持っていればどうとでもなる。。。


以上、被災地からでした